アトピーのはじまり乳児期
私には10歳と6歳になる息子がいます。
長男の肌の異常に気がついたのは生後3カ月の頃です。
少しかさかさしているなぁっと思いながらも、乳児湿疹かなぁっと思っていました。
しかし、何日たっても治まることがなく、関節がジュクジュクしていたので小児科へ行くことにしました。
そこで、医師からの言葉は「お母さん、アトピーですね。」っと。少し嫌な感じがしました。
(アトピーってよく聞くけど、なかなか治らないって言う病気だよなぁ・・・)
正直、気持ちが落ち込みました。
どうやって治療するんだろう。不安ばかりが頭を駆け巡りました。
しかし、こんな小さなわが子が 「かゆみ」 に耐えて苦しんでいるんだから
私が守ってあげなくて誰が守るんだ!っと気持ちを強く持ちました。
乳児期は季節の変わり目に症状が悪化していきました。
しかし、約一年、治療も順調に進み普通の肌のようになっていきました。
ワセリンという保湿をしっかりしてくれる塗り薬をメインに使用していました。
そして、状態が良くない時は、軽めの炎症を抑える薬を塗っていました。
毎日、毎日欠かすことのないようにしっかりと塗ってあげないといけないんです。
アトピーにも種類がいくつかあり、乳児期の息子はジュクジュクして湿疹が出来るタイプなので
薬塗りを怠るとすぐに悪化してしまうからです。
乳児のころは掻かないように、手にはミトン、石鹸も弱酸性の
肌に負担のかからないものを選びこまめな掃除を心がけていました。
そして、程良い日光浴、手遊び、掻かないように悪化しないよう工夫をしながら生活をしていました。
絶対に負けたりしない!!こんな病気になんて負けたりしないんだ!
と毎日必死で息子のケアにあたりました。
アトピーとは、ギリシャ語で「奇妙な」「不思議な疾患」 という意味を持っているそうです。
そんな奇妙だとか、不思議な疾患なんかに、負けたりしないんだ!っという
強い意志を持って戦って行くことにしました。
アトピーは時期が来れば治るものです。 という医師の言葉を信じて。